茅ヶ崎・藤沢の青空自主保育
てぃだのふぁ
遊具のない自然の中、
親たちが互いに子どもたちを見守り、保育していく会
お知らせ
てぃだのふぁの最新情報です
2022/06/17 てぃだのふぁの「おはなし会&体験会」を7月6日に開催します
てぃだのふぁの「自然保育」「見守り保育」について、代表:野島しづ とお話する会を
7月6日(水)10時~11時 県立茅ヶ崎里山公園にて開催します。
見守り保育&活動体験あり。ぜひお子様もご一緒に♪ 詳細は活動内容~保育について をご覧ください。
2022/06/29 7月のスケジュールを更新しました
2020年3月からゲスト参加料が1家族初回無料、2回目以降1回500円になりました。
2019/05/29 ゲストさんの参加ができるようになりました
メンバー以外の方でも参加できるようになりました。詳しくは、「ゲスト参加・今月の予定」をご覧ください。
活動内容
てぃだのふぁは、遊具のない自然の中で、親たちが互いの子どもたちを見守り保育していく会です。
毎日リュックを背負って自然豊かな公園、森、海、畑へと出かけていきます。
自分と、子どもと、自然と向き合えるいい時間が流れています。仲間になりませんか?
ゲスト参加・今月の予定
ゲストさんの参加について
初めての方やOBの方などメンバー以外の方でも通常の活動日に気軽に参加することができます。幼稚園や小学校に通われている方もOKです!どなたでも気軽にお越しください♪
参加費:初回無料、2回目以降1家族1回500円
(ご入会された場合は最大3回分の参加費をお返しします)
◯今月の予定(2022年7月)
7月のスケジュールをお伝えします⛵
6日におはなし会&体験会、7日に七夕イベントを予定しています。ご参加お待ちしています🎋
7月1日(金) 未定
7月4日(月) 江の島
7月5日(火) 未定🆖
7月6日(水) 里山公園 おはなし会&体験会
7月7日(木) 里山公園 七夕イベント
7月8日(金) 少年の森
7月11日(月) 里山公園
7月12日(火) 親水公園
7月13日(水) 里山公園
7月14日(木) 未定🆖
7月15日(金) 少年の森
7月19日(火) 江の島
7月20日(水) 里山公園
7月21日(木) 江の島
7月22日(金) 少年の森
※予定が変更になることがあります。ゲスト参加ご希望の方は事前にご連絡ください🍀
※🆖の日はご参加不可です🙇
保育について
野島志都・蒔田彩子・飯島千穂・柴田美里の専任保育者が4名います。我が子を自主保育で育てた先輩母。経験知識豊富なスペシャリストです。その他、預け合いの親が週1~2回当番で保育します。一人のトップダウン方式ではなく、常に全員が平らな関係でみんなで考えて保育活動をすすめていきます
≪てぃだのふぁ おはなし会&体験会≫
7月6日(水)10時~11時
県立茅ヶ崎里山公園 多目的広場にて
(最寄り駐車場:東駐車場)
※参加費無料
※雨天中止(次回は9月開催を予定)
『自然保育・見守り保育について』
てぃだのふぁ代表:野島しづ
てぃだのふぁ 代表:野島しづが
自然保育や、てぃだのふぁの見守り保育について
お話します。
お子様連れの参加大歓迎 ♪♪
保育者の見守りのもと
大自然のなかで一緒に遊びましょう。
お母さんも、里山でほっとひと息つきながら
伸び伸び子育てについて、考えてみませんか。
お時間ある方は、お弁当をお持ち下さい。
みんなでお昼ご飯タイムも楽しみましょう🍙
ご参加希望の方は、『お問い合わせ』よりご連絡ください。お子様連れの方は、お子様の月齢・性別もお願いいたします。
会費・保育料
『レギュラー』預け合い
500円(会費)/月、約10,000円(保育料)/月
『ぴよぴよ』保護者同伴
2歳以上2,000円(会費)/月
2歳未満500円(会費) /月 保育料はなし
※きょうだい2人目以上は500円割引
保育料は専任保育者への謝礼です。
レギュラーの金額は人数によって異なります。入会金はありません。
対象年齢・活動日・場所
対象年齢と活動日
『レギュラー』預け合い(3歳前後~就学前)
週5日(月~金)9:15~14:00
『ぴよぴよ』保護者同伴(0歳~3歳前後)
週3日(月・木・金)9:15~14:00
(ぴよぴよはこの時間内で、子どものリズムに合わせて自由に参加できます)
※毎月1回は全体ミーティング
(子どもの誕生日会・持ち寄りランチ)
活動場所
県立茅ヶ崎里山公園
藤沢市少年の森
藤沢市新林公園
茅ヶ崎市民の森
江の島東浜海水浴場
畑・・・などなど
常に新たな活動場所を探しています!
行き先によって電車やバスを使ったり、雨天時は里山公園パークセンターで工作をしたり、公民館で調理をすることもあります。
一日の流れ
9:15 朝の挨拶・出発
11:30 お弁当
13:45 絵本読み聞かせ・手遊び
帰りの挨拶「さよなら三角♪」
お弁当は11:30以降、となっていますがその他の時間は何をしても自由です。何をしてもよいし、何もしなくてもよいのです◎
行先も子どもたちと相談しながらその場その場で決めています。
年間行事(例)
4月 よもぎだんご作り
5月 こどもの日
6月 キャンプ
7月 七夕
8月 海遊び
9月 お月見・藍染
10月 運動会
11月 ハイキング
12月 アートイベント
1月 餅つき
2月 節分
3月 ひなまつり
決められたものではなく、毎年みんなで意見を出し合って決めています。
てぃだのふぁとは
人とのつながり、すべての体験が、「たくましく自分の命を全うできる人」へ育つように。
そんな想いを込めて、一人ひとりの内発的な育ちを青空の下でみんなで見守っていく場を目指しています。
大切にしている6つのこと
てぃだのふぁが大切にしている活動方針
1 何か形のある活動を創り出すことよりも、自然の中で仲間とともに日常を過ごす。
2 大人が主導権を握るのではなく、子どもの思いのままに日常を過ごすのが基本。
3 知恵をはぐくみ、自分で決めることを経験する。
4 大人も、子どもも、自己肯定感を大切にする。
5 大人の目線で判断せず、子どもに任せる。子どもを信頼する。
6 子どもそれぞれの育ちをじっくり見守り、待つ。
移り変わる四季の中で、子どもたちの心も体も関係性も、春の芽生えから秋の稔りへ、そして次の春を迎えるための準備の季節へと、留まることなく変化をしていきます。
そして、お互いの関わりの中で、相手の動きや表情を見つめたり、まねをしてみたり、意地悪を言ってみたり、いろんなことをしながら、他人のことを察する能力を培い、それが相手への思いやりになったり、自分がどうするべきかという行動模範になっていく様子がみられます。
~人とのつながり、すべての体験が、「たくましく自分の命を全うできる人」へ育つように~
てぃだのふぁの仲間は一生懸命です!
青空自主保育って、こういうこと
てぃだのふぁが考える青空自主保育とは
「青空」は自然の中で過ごすということ。
てぃだのふぁでは、自然の中で過ごすことだけが目的ではないと考えています。目的は、子どもたち一人ひとりが素の自分のままでいられる人間関係をつくっていくこと。大切なのは、「人と人との直接的なかかわりあいの中で人間関係を育んでいくこと」
その環境として、人同士の間に、玩具や遊具などの”もの”を介入させることのない「自然の中」を活動の場としています。
「自主」は自主的に人生を生きていく礎づくり。
お母さんたちが主体となり保育をすすめていくということを大切にしています。そのときのメンバーの親が、自分の子どもにどんな体験をしてほしいのかということを中心に一人ひとりが声を出し、それをもとにみんなで話し合って、ひとつひとつ決定していきます。そんな積み重ねが、自分が決めた人生を生きていくことにつながっていくと考えています。
みんなちがって みんないい
個性を認め合う場
青空自主保育を過ごす子どもたちにもたれがちなイメージは「元気ハツラツな野性的な子ども」かもしれませんが、てぃだのふぁでは、元気な子も、シャイな子も、いばりんぼうさんも、泣き虫さんも、どろんこ大好きくんも、きれい好きさんも。「みんなちがってみんないい」と考えています。そして、一人ひとりの内発的な育ちを青空の下でみんなで見守っていく場を目指しています。
てぃだのふぁの日々
毎日の活動記録
その日の活動の様子をinstagramにつづっています。ぜひ、のぞいてみてください。
https://www.instagram.com/teidanofa/
見学のご希望・ご質問・ご意見など、お気軽にお問い合わせください。